12.13教育講演会
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「つくる会」教科書を中学生の手に渡したくない市民・保護者の会(滋賀県草津市)から、「大勝利-朗報です」というお知らせがありました。来年度からの河瀬中学校での「つくる会」教科書使用中止が実現したのです。
「つくる会」教科書(「新しい歴史教科書をつくる会」が作成、扶桑社版歴史)は同中が2006年から使用をはじめたもので、市民・保護者の会は、非公開の採択手続きと「歴史をゆがめている」教科書の使用に反対、県教育委員への一筆啓上運動や県内外の署名を集めて使用中止を求めてきました。
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鮫の人たちは八戸南高校の存続を求めて運動しています。
9月議会(県議会)に向けて今取り組んでいるのが、「青森県立八戸南高等学校の2011年度入試を実施すること」という署名で、鮫町振興会、鮫町町内会連合会、八戸南高校を存続させる会の3者で取り組んでいます。
署名↓は鮫地区有権者を対象としたもので、過半数をめざして取り組んでいます。ご質問等は上記3者へ。
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八戸南高校を存続させる会は、1月25日八戸市・鮫公民館で、統廃合反対の署名を寄せた地域の人たちに県議会請願等の経過を報告するための集会を開きました。集会には、50人近い参加者がありました。 会の中村代表が、「教育なんでも懇談会」(ゆきとどいた教育を考える三八の会主催)を契機に、地域と生徒のために自分たちができることを、と考えて運動に立ち上がった経過と取り組みを説明しました。朝市での署名や中高校生が列をなしたという地元の神社の祭りでの署名は、いずれも一回の行動で1000 筆前後の署名を集め、地域の願いをひしひしと感じたようです。しかし、そうした地域の願いはかなえられていません。学校や生徒と地域住民が一緒になった運動ができなかったことが残念と、結びました。一緒に活動した高校の先生方(高教組三八支部の役員)は、統合は阻止できていないが、すばらしい取り組みだったので、今後に生かしていきたいと発言しました。 フロアからの発言も相次ぎました。「説明会にも出席したが、県教委は聞く耳を持っていなかった(先に結論ありきの姿勢だった)」、「県教委のやり方は教育者のすることとは思えない」、「全県での公立高校と私立高校の比率を守るために、三八地区が犠牲になったのではないか」などの意見が出されました。そして、会の今後の活動について、鮫地域の有権者の過半数の署名を集めるなど新しい取り組みを検討したらどうか、地域を守るために、例えば小中学校の統廃合問題などにもかかわっていこうという意見も出されました。若い人を、もっと若い人が参加するような取り組みを進めてほしいという要望を出したのは80歳前後の方でした。鮫地区の町内会長さんが何人か参加しておられましたが、会の活動に感謝し、激励の言葉もを与えてださいました。 統廃合のための県立学校設置条例改訂案提出は近いと予想されていますが、まだできることがある、地域の発展のために、自分たちの願いを声にしていこうという積極的な集会でした。 説明 八戸南高校は、県教委が策定した県立高校教育改革第3次実施計画で2012年度末(平成24年度末)の閉校が打ち出されました。これに反対して、高校がある鮫地域の住民は「八戸南高校を存続させる会」を結成し、朝市や地元のまつり等で1万をこえる署名をあつめ、県知事や県議会への請願も行いました。ところが県議会は、こうした住民の声に耳を傾けず、存続を求める請願を不採択としたのです。
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集会は、全教、教組共闘連絡会、子ども全国センター、教育基本法全国ネットの共催でした。一昨年の教育基本法改悪反対の共同をもとに昨年開催され、今年は二回目の開催でした。百名ほどの参加者でしたが、教職員だけでなく、地域で子ども、学校、民主教育を守る活動に取り組んでいる人たちが参加していました。
「子どもを育む地域づくりを」と題した東海大学九州の山下雅彦氏の講演は、紹介していただいたエピソードの一つ一つがとても興味深く感じられ、「必読」と指定された文献をすべて読みたくなりました(「子育てにマニュアルなし!」、「21番目のやさしさに」等)。
午後は、地域での具体的な取り組みが次々に紹介されました。25年間続いて檜山子育て・教育フォーラム、組合の枠等を越える教職員の新たな繋がりをもつくりだしているダイナミックな活動の東京・新婦人、橋下知事の35人学級廃止撤回のために短期間に105万筆の署名を集めた大阪の取り組みが特別報告として紹介されました。フロアからの討論では、青森高教組三八支部・T氏が、八戸南高校の統廃合反対運動に立ち上がった地域の動き(朝市署名等、教育全国署名にも継続)を報告しました。三上満氏、全生連、埼玉、東京、犬山、京都、…からも報告があり、時間が足りなくなりました。
確信に満ちた米浦全教委員長のまとめで終了、学ぶことの多い集会となりました。
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2月に準備を始めたあおもり教育のつどい2008が終了しました。会場の依頼や後援、広告の依頼、アトラクションの依頼等々、7年前に実行委員長を務めたときよりも仕事量が多かったような気がしています。3月まで在職していた学校での開催となり、会場校の仕事もある程度せざるを得なかったのでやむを得なかったとは思います。
都留文科大・佐藤隆教授の講演には、50名程度の一般参加を含め、170名程度の参加者がありました。寒い中、みなさん真剣に耳を傾けていたと思います。教育とは何かを、根本から問い直してみることができたと感じました。
開会式前の八戸工業高校のクラシックギター部演奏もたいへん好評でした。
八戸南高校を存続させる会のみなさんも参加し、地域との共同の分科会で丁寧な報告・討議が行われたようです(終了予定時刻を1時間もオーバーしましたから)。
長丁場の仕事がようやく終わり、引継資料も作成したので、これからは、リストラや非正規雇用労働者の雇用が深刻化している現状をふまえ、地労連業務に寄り多くの時間を割くつもりです。
集会は、1階が停電する等のハプニングはあったものの、セットした配付資料が不足するなど、予定を上回る参加者がありうれしく思っています。帰るときの参加者の笑顔のあいさつが印象的でした。
協力していただいた、分会のみなさん、元同僚のみなさん、地労連のみなさん、ありがとうございました。
写真は佐藤隆・都留文科大教授
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