環境問題

福島ママパパ座談会

まちだ子育てネットワークの「子育て環境(原発・放射能)」カテゴリーに、「福島ママパパ座談会」の様子がかなり丁寧に報告されています。
しんぶん赤旗の1月3日号に掲載される予定だとの事ですが、福島の街を実際に歩いて初めて得られる貴重な情報もあります。どうぞ、ご覧ください。

http://machidanet.exblog.jp/i6/

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県境産廃不法投棄の現場から

 青森県が行った「青森・岩手県境不法投棄現場県民見学会」に参加し、不法投棄の現場と浸出水処理施設を見てきました。
 不法投棄現場は、表層からスライス状にはがされ、かなり地山に迫っているそうです。ところが、当初想定していなかった「つぼ掘り」という地山を掘った場所)が60箇所もあることがわかり、67.1万トンと推定されていた廃棄物量が現時点では124.5万トンと推計されていて、特別措置法の期限内には全量撤去が困難となっています。
 不法投棄現場では、有害な廃棄物はシートで覆われ、初期のようなひどい悪臭はありませんでした。選別処理場には、さまざまなサイズの廃棄物が置かれていました。木材や金属、石材等もあり、まさしく不法投棄の現場だったことを示していました。ここから、一日90台(稼働日は毎月20日程度)のダンプカーが県内各地の処理施設に運搬しています。また現場では、現在の道路の下にも埋められているので、そこを掘るために撤去が終了した地点に新たに道路をつくる作業も行われていました。
 浸出水処理施設は不法投棄現場の下方に位置し、7種類の処理設備がありますが、処理基準があり化学的分解処理(ダイオキシンの分解・除去)や重金属キレート吸着処理等はバイパスされているとのこと。「いつまで処理が必要なのか」との質問には、「地下水のことだから、分かりません…」との回答でした。
 撤去見込量が増えたので総事業費(暫定)が62億円増えて496億円にもなりました。特別措置法の期間延長と財政支援を要望していくと県は表明していますが、県民の負担がさらに増えることになります。
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県境産廃不法投棄の現場

誘われて岩手県母親大会の「産廃の不法投棄の現場から」分科会に参加しました。
バスの中で、岩手県の産業廃棄物不法投棄緊急対策室再生・整備課長の玉懸さんの説明がありました。事案の推移、予定通りに進行している対策の進捗状況、青森県側と岩手県側の投棄の仕方の違い(岩手県からは許可を受けておらず、ばれないようにすぐ埋めたので、スポットの投棄。青森県側は広く野積み)などの説明を受けました。
現地からは青森県側もよく見え、かなり深く掘られていることが分かりました。
質疑の中で、どうしてこれほど大量の不法投棄が何年も見逃されたのかという疑問が出されたので、住民の情報や内部告発があったのにもかかわらずきちんと対応しなかった青森県(許可を出した)に大きな責任があると思う、と発言してきました(不法投棄が行われることを知りつつ処理を依頼した発注企業の無責任さも問わなければと追加の発言を考えていたら、分科会担当者の畠中二戸市議が説明しました)。
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全体会には出ないで、田子の産廃が運び込まれている三戸町・大舌の産廃最終処分場を見てきました。不法投棄の現場と同じようなにおいがあるのが気がかりです。
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県境産廃問題をテーマに例会…科学者会議

会議のために私は参加できませんが、科学者会議八戸分会の例会をお知らせします。
6月15日(火)午後6時半から、公民館会議室で行われ、テーマは「青森・岩手県境産廃と環境問題」、話題提供は水越直一郎氏「どうなっている!その後の県境産廃不法投棄事件」。
資料代として300円が必要です。

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二戸市民集会大会決議

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岩手日報記事
http://www.iwate-np.co.jp/ecology/ecology0807/ecology0807151.html

とmy blogの前の記事の二戸市民生活協働部生活環境課のチラシもご覧ください。

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安心を未来につなぐ市民集会(二戸市)

7/13、二戸市民文化会館大ホールで開催された「県境産廃南側牧野 断ち切れぬ不安 守ろう二戸の自然 安心と未来をつなぐ市民集会」に参加した。主催は、二戸市、二戸市議会、二戸自然と環境を守る会、カシオペア環境研究会の4者。行政と議会、市民団体が共同の集会を開くのは今回が初めてだそうである。参加者数は目測で600人程度。実に多くの市民が参加したことになる。

市長の主催者あいさつが実に立派だった。現行なしで、市の立場・市民と自然を守る姿勢を明確に語り、南側牧野問題の認識、青森県への要求を明確に示した。岩手県産業廃棄物不法投棄緊急対策特別室再生・整備担当課長の吉田氏が「県境産廃現場からの報告」と題して、県境産廃不法投棄の経緯と現状の概略を説明。その後で、二戸市民生活協働部生活環境課・嶋野氏が「県境産廃南側牧野の疑念・調査の実現に向けて」と題して、県境産廃不法投棄現場に隣接する南側牧野の疑念について説明した。
「同事件の不法投棄業者が青森県に届け出て1980年代に下水汚泥の最終処分場としていた牧野。両県の廃棄物撤去の実施計画区域外だが、不法投棄情報も寄せられ、有害産廃が埋まっている疑念がある。現場は二戸側に向かって下り傾斜のため、汚染拡散も懸念される(http://www.iwate-np.co.jp/cyokugen/07cyokugen/cyoku070630.htmlから引用)」。また、当初青森県は調査に同意し、予算をつけたにもかかわらず実行して来なかったこと、最近は「地権者の同意が得られない」ことを言い訳にして不誠実な対応をとり続けていることを指摘した。
市民へのメッセージは、中学生(2校)、主催4団体のメッセージが発せられた。南側牧野への不法投棄について、田子の人(複数)の目撃証言も寄せられていること、隠すと疑念が拡大するから早急の調査を、青森県の責任…二戸市議会県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会前委員長の及川氏の鋭い舌鋒等が印象的だった。八戸から参加した私たちは、やや肩身が狭い思いで発言を聞いたいた。
最後に別記の大会決議を採択した。

集会終了後、畠中二戸市議のお誘いで昼食交流会があり、八戸から参加した7人と現地の5人が参加した。三戸から移住したTさんご夫妻も参加。ここでも、青森県当局への批判が強かった。
私は、この南側牧野の問題についてきちんと認識していなかったので、認識を新たにすることになった。反省。

二戸市民生活協働部生活環境課作成のチラシ↓
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