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戦争・戦時体験を語る会

はちのへ九条の会は8月21日、八戸市福祉公民館で、4回目となる戦争・戦時体験を語る会を開きました。会には50人が参加しました。
演劇集団ごめ企画の体験集朗読の後、参加者からさまざまな戦争・戦時体験が語られました。小児麻痺で足が不自由なのに召集され、3年間のシベリアでの違法な捕虜労働を強いられた方は、食べ物が不足し、コーリャンや燕麦、大豆のおかゆ等で働かされたこと、洗濯もできず3年間でシャワーが一回だけ、雪は少ないが- 40℃の世界で(マイナス)20℃になると暖かく感じたと苦しい体験を語りました。盛岡に母と暮らしていて防空壕を掘る兵士が泊まったとき、兵士の服にびっしりとシラミがついていたことを覚えている、子どもたちは豆をまき、鳩を追う当番も分担していた、一家総出で「戦争を支え」ていたのだ、とTさんが語りました。
海防艦・稲木の戦闘(1945年8月9日八戸)と負傷した悲惨な兵士を見たことや東京大空襲の体験等も語られました。戦争の悲惨さと共にそれを生んだ軍国主義教育について語られ、国民の意識についても問題提起がありました。
まとめの発言で島守代表委員は、編集中の八戸市近・現代史に戦争の巻が設定されていて、体験記等を掲載する予定であることを報告し、「体験しなかった記憶の共有」を大切にしたいと述べました。

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