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ゆきとどいた教育を考える三八の会

 ゆきとどいた教育を考える三八の会は、4月17日、三八教育会館で2010年度総会を開きました。
 会は昨年度、地域の有権者過半数を超える署名を集めた八戸南高校存続の運動や全国一斉学力テストにかかわる教育長・教育委員会との懇談、子育てテーマの教育講演会などに取り組みましたが、そうした活動のまとめが報告されました。青森県の高校入試制度が今年から変わったのですが、受検票が当日の受検会場で配布されるなどあまりにも慌ただしい日程になったことや子どもたちに強い挫折感を与えているのではないか、ぜひ今年の「教育なんでも懇談会」でテーマにしてほしいなどの意見、給食費の滞納や卒業アルバム代を払えないなど、こども・親の貧困の深刻さについての発言、八戸地区の私立高校が「入学金」を公立の合格発表前に納入させているのはおかしいので変更を求めていこう等の提起もありました。
 新年度の方針の論議では、全県・全国的な大きなテーマだけでなく地域の身近な問題にも取り組んでいくことも大切だと確認されました。新しく事務局長に選ばれた田村氏は、個人会員を増やし会報を出していきたいと抱負を述べました。
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説明 ゆきとどいた教育を考える三八の会は1996年に結成された組織で、「教職員、父母、住民の教育への願いを集め、憲法・教育基本法(47年)に基づくゆきとどいた教育実現」を目的としています。個人と団体で構成され、高教組三八支部、県教組三八支部、千葉教組、三八地労連、新婦人八戸支部が参加しています。当初は教育相談と教育講演会がおもな活動でしたが、最近は教育相談の比率が低下し、教育運動や教育講演会等の取り組みが主になっています。八戸南高校存続の取り組みは、地域に運動組織をつくり、連合町内会等も動かして、2年間にわたって続けられました。

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