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あざやかだった小森陽一さんの語り

 11月22日、はちのへ九条の会は、八戸市福祉公民館で憲法講演会を開催しました。講師は九条の会事務局長の小森陽一さん、参加者はおよそ150人でした。
 最初に片峰日出男さんのフルートコンサートがありました。その中の一曲「青い空は」は、講師の小森陽一さんの母の小森香子さんの作詞で、会場の参加者も一緒に歌いました。
 講演の演題は「憲法九条から日本と世界を考える」で、小森さんは縦横無尽の語り口で「今生起していることの背景や事の本質」をまるで推理ドラマの解決シーンを見ているようなあざやかさで描き出しました。
 主権者の意思が国政を変えた新しい経験を出発点に、九条の問題を朝鮮戦争以来の歴史的過程の中でとらえなおしながら、民主党の改憲・解釈改憲志向を語り、九条を守り生かすことを軸に憲法の各条文を現実化する草の根運動をと呼びかけました。細川政権と「第一次北朝鮮核開発危機」、湾岸戦争と小沢一郎の解釈改憲(の挫折)、小泉政権下の「北朝鮮問題」、六カ国協議の紆余曲折などがありありと語られ、その内容に軽い驚きを幹事ながら聞き入ってしまいました。
 講演は、日米の政治・政治家の動きを見据え、九条の思想が世界を変えるという確信を伝えるものでした。
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