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三沢平和学習会で

今年の学習会は40人ほどの参加者でした。秋田から4人、日本平和委員会事務局やフリーライター、中央紙の記者も顔を見せていました(日曜日の基地見学と併せての行動だと思います)。
最初にマイクロバスとワゴン車に分乗して基地調査を行いました。思いやり予算で建てられた高層住宅、米軍専用のビーチ(小川原湖畔)、空港ビル屋上からの見学(サンダーバーズの練習を撮ろうと待ちかまえるカメラマンであふれていました)、400戸が移転した四川目集落(鎮守と墓地、「永劫の里」という碑を残して)等を見学しました。
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学習会では、「米軍再編」と三沢基地-「ミサイル防衛とは何か、県民生活とのかかわり」と題して、小泉親司氏が講演を行いました。米軍再編の見直しを合意文書とした鳩山政権の誕生-普天間基地の問題が当面の焦点、米軍再編に対する全国のたたかい、三沢基地をめぐる米軍再編計画の特徴が語られ、ミサイル防衛を通じた、米軍・自衛隊軍事一体化態勢の強化が強調されました。
ミサイル防衛については、三つの幻想と三つの危険が語られました。幻想とは、「防御兵器」・「日本の防衛」・未完成技術の3点、三つの危険性として、核軍拡の危険。日本の軍拡・憲法改悪が指摘されました。チェコ・ポーランドへの配備が中止されたように、唯一の選択肢は「中止」です。
基地依存(の街づくり)には未来がない、基地強化反対・安保条約廃棄の国民多数派の形成を、と氏は訴えました。
交流会では、全員が自己紹介とそれぞれの思いを述べました。民医連からの若い参加者がピースメートの運動を広げていきたいと述べました。秋田の参加者は、三沢で開かれた日本平和大会が出発点だと語っていました。三沢に平和委員会を(再建したい)という声もたくさん出ました-現状では、三沢基地(強化)の状況が全国に発信されていない。

写真上は「永劫の里」の碑
下は道の両側の家並みが途切れる四川目-移転跡地。

Photo_2

10/20追記
私は翌日の基地見学には参加しなかったのですが、約26万人(主催者発表)が訪れたとのこと。サンダーバーズやブルーインパルスの危険な曲芸飛行に批判が高まっている中、残念な状況です。↓デーリーの記事
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/10/18/new0910182101.htm

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