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深刻な雇用と暮らしの問題が…まちなか労働・生活相談会

 4月11日、八戸市庁前の市民広場でまちなか労働・生活相談会が開催されました。生健会や地労連、社保協、新婦人、民商、全労働職安分会等が結成した実行委員会が主催したもので、広場に2張の大型テントを設置し、、相談員や運営スタッフ等、総数50人近い人たちの協力で行われました。弁護士さんや社会保険労務士さんにもボランティアで参加していただきました。県労連と県生健会の支援もありました。
 相談に訪れた市民は20人、相談件数は22件でした。相談の内訳は、雇用・労働問題が10件、生活問題が8件、法律相談・その他が4件でした。「関東で雇い止めに会い故郷に帰ってきたが仕事が見つからない、収入がなくどうすればいいのか」という相談や「勤めはじめたが来月まで給料が出ない。どうやって暮らせばいいのか」、「名古屋で期間工として働いていたが1月に失職した。失業給付が終了、求職活動はしているがめどが立たない」、「来月の生活費が工面できない」、「早朝から昼過ぎまで、食事休憩もなしに働かされているのに、給料が最賃にも届かない」等々、様々な相談が寄せられました。相談員は、生活保護のことや公的な貸付制度、労基法違反の事業所への対応等について説明し、必要に援助や公的機関への対応も行うことを約束しました。
 相談者からは「相談して良かった」という感謝の声が寄せられました。「おかげさまで一週間は長生きできる」と述べた方は、死んでしまえば人に迷惑をかけないですむと考えたこともあると苦しかった胸の内を語っていました。実行委員会提供の暖かい昼食もあり、すこし元気を回復した様子でした。
 実行委員会は、4月17日にまとめの会議を予定しています。年越し派遣村の教訓に学び、まず1回やってみようと言うことで行われた相談会ですが、今回の経験を生かして、ますます深刻化する状況にどのように対応していくのかを話し合いたいと考えています。

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