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におのある風景

最近、ある新聞で「にお」のある風景写真を見た。
におを知らない人がいるかも知れないので説明すると、広辞苑で「(東北・中部地方で) 刈稲を円錐形に高く積み上げたもの」と説明されているもので、稲刈りをしたあと、稻束は乾燥のためにしばらく「しまだて(島立てだと思うが辞書にない)」として田んぼの中に置かれるが、穂がある程度乾くと次に穂を真ん中にして積み重ねて「にお」をつくる。たぶん、藁の部分も乾燥させるためだと思う。
におをつくるときには子どもたちもかり出され、前述の「しまだて」をせっせと運んだ。稲のチクチクする感触とかゆみが嫌だった。
学齢前に、この「にお」で従姉妹とかくれんぼした記憶がかすかに残っている。よほど楽しかったのだろう。

自走式の稲刈・脱穀機が活躍するふるさとの田んぼに、今、「にお」はない。

追記 見たのはこちらの11月の写真で、説明を見たら「ワラグロ」とありました。「にお」とはまた別のもので、藁を乾燥するためのもののようです。
http://www.ad-sun.com/komecalendar/about_cal/calendar/index.html

追記 ↑は新しいものに変わっていましたので、つくりは少し違いますが、北海道のにお↓
http://www.jwn.ne.jp/lj/article/20081003_003333.html

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